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給与計算は案外面倒

給与計算は案外面倒お金をもらう側からすれば総支給額から控除額を引くだけなので処理は簡単と思われがちですが、実際は控除額の一部には毎年・毎月変動する項目があるだけでなく、残業や休日出勤など個人ごとに支給額が変動する場合があるので、決して簡単ではありません。

まず控除額である厚生年金および健康、介護、雇用それぞれの保険料率が毎年変動する場合があるだけでなく、その中の雇用保険料は毎月変わる可能性もあります。

そのうえそれらの算定基準である標準報酬月額も社員ごとに適宜見直す必要があります。

一方、住民税は自治体から通知された額を支給額から単に引き算するだけといったラクな処理もありますが、このように複雑な給与計算を行う専門の部署がある場合ならともかく、自営業や零細企業の場合は給与計算ソフトの導入や外部の社会保険労務士事務所に委託した方が経費節減になる場合もあります